7月にJR東の株優を2枚入手したので、
名古屋から青森行き航空券を「のぞみ」東京行き相当の先得で購入。
上り「こまち」を現地購入の株優4割引で帰ってくる計画でしたが、
8月の豪雨で五能線と奥羽本線が不通となり、リゾートしらかみは断念。
9月には150周年東日本パスが乗車日を含む2週間に設定で混雑が予想されたため、
「こまち」は開業年に下りのみ乗車した時と同様にグリーン車最前列で並び2席を確保。
「つがる」は10/8の再開を待って北陸新幹線乗継「しなの」と
同時に指定を発券しましたが、「こまち」の在来線区間とともに
どの列車も車掌が停車駅ごとにお詫び放送を繰り返す混雑でした。
25年前は「こまち」秋田到着後、電車急行「津軽」の寝台で上野に戻り、
快速「碓氷峠」で軽井沢へ向かう、その年夏限定の組み合わせでしたが、
今回は開館15年の大宮鉄博に寄って「かがやき」で軽井沢は通過。
鉄道150年よりも直近25年の重みを感じた行程でした。